はいどーも!世界のラウンジ研究家のアキラです。
今回はヘルシンキ空港のプライオリティパスで入れるラウンジであるAlmost@Homeラウンジに行って来ました。
説明は不要かと思いますが世界中のラウンジが無料で使えるプライオリティパスの詳細は別記事で説明していますので、あわせてどうぞ。
ヘルシンキ空港のラウンジは名前からしてお洒落ですね。オールモスト、アットホームってセンスありすぎ。
そんなアットホームなラウンジを紹介していきます。
ちなみにヘルシンキ空港の正式名称はヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)となります。
ヘルシンキ空港のラウンジご飯は!?
まずはラウンジ飯!どんな感じだったか写真中心に振り返っていきます。
ん!?料理教室!?と思うようなレイアウトです。
アイランド型になっていて、四方から食事を盛ることが出来ます。
ラウンジって結構混む時があるのでこの配置は素晴らしいポイントです。
シリアル、パン系を中心にチーズやサラミも。
朝食に最適なラインナップでした。
お粥というかオートミール的なのもあり。
またご飯だけでなく、ドリンクも豊富。
ラウンジのドリンクコーナーは割りと乱雑に置いてある事が多いのですが、ヘルシンキは一味違います。
お洒落すぎw
アットホーム感でなく、これは普通にお洒落。
紅茶とコーヒーでカウンターが分かれているのも素晴らしいです。
しかもコーヒーは最新型のマシンでタッチパネル部分はタブレット端末でした。
ソフトドリンクだけでなく、お酒も各種取り揃えてありました。
ご飯もドリンクも完璧すぎて大満足でした。
大満足すぎてこんな感じにドヤっちゃいましたw
フライト前にめちゃくちゃ有意義な時間を過ごせました。
ヘルシンキ空港のラウンジ設備は!?
続いて、ラウンジの設備について。まずは入り口から見てみましょう。
ラウンジはターミナル2のゲート32近くにあります。
ラウンジの入り口にはお洒落なラウンジロゴも。
中々ラウンジ専用のロゴを持っている場所はありません。さすが北欧。
ラウンジの受付は小さいですが、こじんまりと山奥のペンションにでも泊まりに来たかのような感覚に。
アットホームと名乗っているだけあり、落ち着いた配色と照明の空間が作り出されていました。
他のラウンジと違った点としてはこれ。
プレステで遊べるゾーンもありました。
さすがに独りだったので遊びませんでしたがw
他の設備としては(シャワー、Wi-Fi、Fax、TV等)の設備が完備されていました。
まとめ
世界中にお洒落なラウンジは沢山ありますが、ヘルシンキのようなコンセプトとして、アットホームを掲げていたり。そのアットホーム感を綺麗に空間として演出できているラウンジは中々ありません。
朝いちばんで利用したこともあり、人も少なくとても快適な時間を過ごせました。
フィンランド・ヘルシンキは日本から一番近いヨーロッパの玄関なので、日本から訪れる方もこれから増えてくるでしょう。
またアットホームラウンジだけでなく、Aspire Loungeというラウンジもプライオリティパスで使えるラウンジの1つでヘルシンキ空港ターミナル2のゲート27側にあります。
最後にこのような世界中のラウンジが使えるプライオリティパスが無料で手に入る、楽天プレミアムカードのリンクを貼っておきます。
ヘルシンキ空港ラウンジ概要
正式名称:オールモストアットホーム(Almost@Home)
営業時間:06:00~23:30
アクセス:ターミナル2 ゲート32側
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ではまた。ボンボヤージュ!
@akira_caでした。