はいどーも!アキラです。
今回はアメリカはサンフランシスコからニューヨークまでデルタ航空に乗ってみました。
多分人生で一番乗っているのはデルタ航空かと思います。
サンフランシスコからニューヨークというと、日本でいうなら東京〜大阪間の新幹線のような感じで、アメリカの大動脈です。
前置きはさておき、デルタ航空の乗り心地はどんなもんだったか、レビューしていきたいと思います。
チェックイン方法は!?
お決まりのチェックイン方法から行きましょう。
オンラインチェックイン、自動端末機チェックイン、カウンターチェックインの3つがあります。
全体の流れ的には下記図を参考にしてください。
また、デルタ航空では専用のアプリがあるのでスマートフォンをお持ちの方は、アプリからチェックインするのがベストかと思います。
アプリからチェックインする場合、スマートフォンがそのままチケットになります。
ただ、預け荷物がある場合はカウンターへ並ばなくてはなりません。
もしスカイプライオリティであれば、優先的に搭乗手続きができます。
ただ、アメリカ国内線だとプライオリティ会員が多すぎて、プライオリティレーンもそこそこ並んでいる場合があります・・w
チェックインの締め切り時間としては空港によって時間がマチマチですが、1時間前までに済ませておきましょう。
アメリカは保安検査に時間がかかるので、国内線とはいえ、1時間半くらい早くに空港に到着しているくらいが丁度良いかと思います。
荷物制限は!?
基本的には機内持ち込みは無料。
受託荷物は1個目から25ドルです。
割りとどの航空会社でもこの値段がスタンダードになってきている気がします。
ただ、念のため、路線やクラスによって値段が違うので公式HPも合わせて確認をお願いいたします。
座席はどんな感じ!?
続いて、機内の様子と座席を紹介します。
今回は運良くコンフォートクラスにアップグレードされました。
とはいえ、国内線なので狭いです。
足元はギリギリ足が組めるかどうか程度のスペース。
充電のコンセントは有り。
映画等を鑑賞できるモニターも完備しています。
モニターの下からはUSBでスマホ等が充電できる端子有り。
正直、デルタに乗りすぎていて、観たい映画がありません・・
続いて、デルタ航空お決まりのイヤホン。
一応Billboardだけど、音質はいまいち。
コンフォートクラスだとこれも貰えます。
歯磨き、アイマスク、耳栓のセット。
だいたい持ち歩いているけど、貰えると助かるやつね。
あとはSAFE & SECUREの冊子。
同じようなことが書いてあるのだけど、
気が付いた時は、毎回目を通すようにしています。
最後に引き目で1枚。
機内食は出る!?
アメリカ国内線とは言え、サンフランシスコからニューヨークは6時間弱のフライトのため、機内食が出ます。
機内食というか軽食的な位置づけです。
開くとブリートとブドウ。
アメリカのサンドイッチやブリート系はパサパサなのが多いですが、
ドレッシングを付けると美味しくいただけます。
一応ブリートにも種類がある場合もあるそうです。
僕の搭乗時には選択肢はなかったけど・・
他には購入用のメニューがあります。
どれも同じに見えてしまうんだけれど、バーガーやブリートを10ドルくらいで購入することも出来ます。
たぶん味はそこまで日本人好みではないと思うので、搭乗前に食事を済ませておくのがベストかと思います。
搭乗記録
最後に搭乗の詳細をチラッと。
使用機材:Boeing 757-200
飛行時間:5時間 40分
搭乗時期:2017年2月
搭乗区間:サンフランシスコ(SFO)→ニューヨーク(JFK)
まとめ
サンフランシスコないし、ロサンゼルスからニューヨークへ飛ぶ方は多いと思います。
経由便だと値段が少し安かったりもしますが、安かったとしてもほんの少しなので、、
アメリカ国内便の遅延や受託荷物のロスト率の高さを考えると、直行便で良いでしょう。
ちなみに、アメリカ国内線各社でサービスに差はあまりないので、どの航空会社でも問題ないです。(カードのステータス等で好みはわかれるかと思いますが・・)
少しでも節約したい旅行者の方がバスや電車を検討されるかもしれませんが、飛行機が1番安いです。
西海岸から東海岸まで車で移動すると1週間はかかるので、飛行機の1択で良いかと思いますw
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ではまた。ボンボヤージュ!
@akira_caでした。