はいどーも。タイ国際航空に乗ってきましたアキラです。
今回はタイ国際航空のチェックイン方法について解説します。
飛行機に乗る際には、チェックインという作業が必要になります。
チェックインと聞くと面倒くさそうなイメージがあるかも知れませんが、とても簡単です。
タイ国際航空のチェックイン方法は全部で3つあります。
大前提として、この3つのチェックイン方法があることを踏まえ、1つ1つ解説していきます。
では、行ってみましょう。
ウェブチェックイン
まずはインターネットを使ったウェブチェックイン。
一般的にはウェブチェックインやオンラインチェックインと呼ばれていますが、タイ国際航空での正式名称はi-チェックインと呼んでいます。
ウェブチェックインの中にも2種類あります。
・パソコン（スマートファン）からチェックイン
⇨通称、オンラインチェックイン。
・スマートフォンのアプリを使ったチェックイン
⇨通称、モバイルチェックイン。
パソコンからチェックイン
パソコンからチェックインする場合は公式サイトのチェックイン画面から行います。
チケット購入時に発行されている、予約番号もしくはeチケット番号、そしてパスポートを用意しましょう。
公式サイトで画面の指示に従って、必要項目を入力していくと、
チェックインする事が出来ます。
最後にホームプリント搭乗券という名前のバーコード付きのページに辿り着きます。
フライト当日までに印刷ができる方は印刷しておきましょう。
・預け荷物がない人は、フライト当日はゲートへ直接向かえます。
・預け荷物がある人は、基本的に印刷不要です。
理由として、荷物を預けるためにカウンターへ立ち寄らなければなりません。
自分で搭乗券を印刷しなくても、カウンターへ立ち寄るので、そこで搭乗券は印刷して貰えます。
また、一部空港発（シドニー等）ではホームプリント搭乗券でなく、バーコードのない確認書という名前の紙がチェックイン後に出てきます。
確認書の場合は搭乗券ではないので、フライト当日は必ずカウンターヘ並ぶ必要があります。
スマートフォンからチェックイン
スマートフォンからオンラインチェックイン（ウェブチェックイン）をする場合も、
上記で説明した流れと全く同じになります。
パソコンで操作するか、スマートフォンのウェブサイトで操作するか、
の違いだけです。
スマートフォン・アプリからチェックイン
専用のアプリからチェックインする事を通称モバイルチェックインと言います。
アプリからチェックインするのはとても便利なのですが、英語だけの対応になります（2018年7月現在）
アプリはAndroid, iPhoneどちらも対応しています。
英語だけですが、スマホがそのまま搭乗券になるのでとても便利です。
僕はどこの航空会社でも大体モバイルチェックインをしています。
自動端末機でチェックイン
続いて、自動端末機でチェックインする方法です。
フライト当日まで忙しくて何も出来なかった！
ウェブでチェックインするのとか正直面倒くさい！
という人でも安心です。
こちらも一部空港での対応ですが、空港に行くとこのような自動端末機があります。
実際に使ってる様子は下記の動画でも解説しています。操作自体は簡単です。
例えるなら、駅で電車のチケットを買うようなイメージです。
自動端末機でチェックインをすると、搭乗券と預け荷物用のタグが印刷されます。
預け荷物がある場合は、カウンターへ並び、荷物を預けます。
預け荷物がない人はカウンターへ並ぶ必要がないので、そのままセキュリティーチェックへ向かい、ゲートへ向かうことが出来ます。
カウンターチェックイン
最後にカウンターチェックインです。
名前の通り、空港に着いたらカウンターに並びます。
ここまで散々チェックインについて解説してきましたが、
タイ国際航空はLCCではないので、別に事前にチェックインをしておく必要はないのです（もちろん早めに座席を指定出来たりのメリットがあります）
なので、事前にチェックインするとか面倒くさい！という方は、何もせずにただただ空港に着いたらカウンターへ向かってください。
ただ、やっぱり事前にチェックインしていないとすごく並びます。。
また、混雑状況によっては自動端末機でチェックインしてから、並んでください。というようなアナウンスがあるかも知れません。
旅行前に疲れてしまうのもアレなので、ぜひオンラインチェックインをご活用ください。
チェックイン時間
肝心なチェックインの時間ですが、公式HPによると、出発予定時刻の24時間前から1時間前まで可能。
そして出発予定時刻の20分前までには搭乗ゲートまで来てくださいとのこと。
オンラインチェックインを済めせていて、かつ預け荷物がない場合はかなり余裕がありますが、やはり遅くとも1時間前までには空港に着いていると安心です。
フライト当日は何が起こるかわかりませんし、時間には十分に余裕を持っておく事をオススメします。
特にハイシーズンは空港自体が混雑するので、数時間前に到着していると安心です。
座席指定
オンラインチェックイン（ウェブチェックイン）時に座席を指定することが可能です。
ちなみに機体別のシート図があったのでリンクしておきます。
また、オンラインチェックインをしていない場合に、当日にカウンターでの座席指定も可能です。
もちろん早い者勝ちな部分があるので、確実に好きな席を指定できる訳ではありません。
これはどの航空会社に乗っても同じですけどね・・
やっぱりオンラインチェックインしておくべきです！笑
まとめ
タイ国際航空のチェックイン方法はいかがだったでしょうか。
普段あまり利用しない空港だったり、チェックインと聞くと難しいイメージが先行してしまうかもしれませんが。
タイ国際航空のチェックインは簡単で、特殊な事はありませんので安心して旅行出来ればと思います！
ちなみに、チェックインをした後は空港でラウンジに寄るのが旅の醍醐味です。
快適な旅を送るためにも、一味違った旅を送るためにもラウンジを使ってみてはいかがでしょうか。下記の記事で詳しく解説しています。
今回のタイ旅行は「タイ政府観光局✕タイ国際航空」企画のメディアツアーに参加していました。
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ではまた。ボンボヤージュ！
@akira_caでした。
