旅ジャーニー

Tabi Journey

【転職】7次面接まで行ってシリコンバレーの企業に祈られた話

IMG_6026

もう数カ月も前のことですが、タイトル通り”祈られた話”ですw

エンジニア以外でシリコンバレー系の企業にトライしている記事が少ないので筆をとりました。

不採用になってしまった事に対して、めちゃくちゃ悔しかったのでブログで成仏します。

 ※応募当時はイギリスで働いていました。

現在はドイツに流れつき楽しく働いています。

7次面接まである企業ってどんなところ?

2019年の上場が噂されていた会社です。

この記事を書き終わった頃には上場してるかもしれないし、してないかもしれません。

一旦A社としておきます。

多少濁しながらライフログしていきます。

応募。ことの始まり

LinkedInでInnovation Teamのマネージャー求人を見つけた。

Job descriptionを読んでいくと、意外と自分とマッチするんじゃね?と勘違いする。

 

カバーレターは書かない派だけど、必至事項で直接応募フォームに記入するパターンだったのて渋々記入。

特に捻りることもなく、こんな感じで書いた。

 

私の経験をいかすとA社ではこんな事ができますよ!だから応募しました。

 

と至って普通。

会社については、ユーザーでもあり、長年追っていたのでかなり詳しいつもりではいた。

この時点では、まあ、通らないだろうな的なノリ。

1次面接

アイルランドからの入電(翌日)

リクルートエージェント系かなと思って Hiya. といつも通り電話に出る。

A社のHR〇〇ですが、的な内容でビビる。

 

会社にいたので、スモールトークで間を取りながら、

はや歩きでフォーンブースへ移動。

 

よくある5分くらいのスクリーニングではなく、20~30分くらいガッツリ質問。

経歴、スキルセット、うちで何ができるかなど。


電話の最後に

コングラッツ!いまの1次面接をパスしました。次の面接に通します

と伝えられた。

2次面接

Head of Europe的な、地域統括のボードメンバーが出てくるとのこと。

名前を事前に聞いていたので、

ガッツリ調べて経歴やネットに落ちてるインタビューとかも読んで準備万全。

 

Ciscoのウェブ会議でオンライン面接。

面接の時間になったので、入室すると他の会議に突っ込むというw

ウェブ会議の部屋形式はつらめ。やはりURL別が良い

 

数分後に仕切り直し。

 

話し始めると、テンション高めの人で、経歴や自分のスキルについてべた褒めしてくれた。

 

からの圧迫的なケース面接。


正直、いままで受けたことのある面接でいちばん厳しかった。

もしあなたがロンドンでシェアをx%取るならどんなマーケティング施策しますか? 

的な質問が来た。ので無難に回答。

「プロダクト改善およびローカライズ、マーケなど」

マーケの施策の例も出した。

具体的には?

過去の成功事例を引っ張り出し、

A社の良いところ、悪いところにあわせて詳細を説明。

もしそれを全部やっても成功しなかったら?あと10個アイディア出してください。5秒以内に。

 一呼吸おく。

さあ、はやく、はやく。

とめっちゃ煽られるw

幸い、アイディア出しは誰にも負けないと思ってるので、

爆速で具体例込みで15個くらい伝えました。

(New Service Designというチームで働いていた時に、毎日100個アイディアを出し続けていたので、この手の質問は慣れていた)

次。バジェットがなくなりました、チームが解散の危機です。リソースは自分の身ひとつです。さあどうする?3秒以内に。

キッツw と思いながらたしか、こんなことを答えた。

 

なんとかする力があるので、どんな状況でもやりきります。

自分のSNSだろうが、ブログだろうが、知り合いだろうが全ての人に頼み込む勢いです。決してクールじゃないけど、必要があればコールドコールもするし、(テック系だから基本的にはないけど)汗まみれになりながら、ビル倒しの営業でもなんでもやって、、、

最終のKPIや目的は到達させてチームは解散はさせない」

 

かなりドヤ顔で言い切ったと思う。

 

他にも似たようなアイディア出しや、ロジック、なぜ?、他のプランは?等等、

脳みそが枯れるかと思うくらい質問攻めにあった。

 

正直、あー、落ちたかもしれん・・・と脳裏を過ってたところ、

最後に

オッケー!スキルセットもパッションもわかった。次の面接に進めます。

そして給料の確認、ビザの確認。
もちろんビザは持ってない訳だけど、まあなんとかするわなって話しに。

 

デカイ組織なのに日本人はいまのところいないらしい・・・

 

最後は完全に打ち解けていたので雑談で、

これがオフィスで、窓からの景色!

パソコンを持ちながら内部を見せてくれた。

「なぜあなたクラスの人が2次面接で出てくるの?」と聞いたら、

最後に役員がいると、ボトルネックになって、面接したメンバー全員の時間が無駄になるから。

と。

かなり納得した。

続いてこんなことも。

これがいちばん厳しい面接だからからあとはリラックスして受けてくれ。 

との話。

部下と、おなじチームメンバー、他部署の目線面接、カルチャーフィットの面接があると教えてもらった。

翌日、次の案内のメールがHRから届く。

3次面接

2次面接突破で完全に調子に乗る。

3人メンバーが出てくる。アメリカ人男性、ヨーロッパ系男性、南米系の女性の3人。

 

ウェブ面接なのに彼らは同じ場にいて、同時に話すという感じw

この流れになると聞き取れないので、ちゃんと制する力が必要になる。

 

同じ空間にいつつ、一人だけオンラインのウェブ会議は、大体集中力かける人が出てくるので(どんなグローバル企業でも)

 

自分から全員にボールをふるようにして、名前も呼んで集中力を途切れさせずに話した。 

過去の経験と業務内容。
同じようなどんなプロダクト施策しますか?

正直、前日の繰り返しだったので、同じ内容だなと思いながら話す。

3人同時に話すって部分だけに集中力を注いだ感じ。

翌日合格メールをもらう。 

4次面接

今回、また詰められたらしんどいなと思い、徹底的に事前準備をした。

 

プロダクト改善案とユーザーインタビューを20人くらいにして、

Figmaにゴリゴリまとめた。

 

単純に自分の案だけ話ても全く説得力がないので、

 

ユーザーの声を押しながら、自分の流れに持っていくオススメですw

 

毎回事前に人事の方が名前を教えてくれるので、今回もググりまくる。

面接官は2人でシニアっぽい。

 

自己紹介が終わり、想定していた質問がきたタイミングで自分の話したい内容に話題を持っていき、自分の画面をシェア。

 

この時、一瞬ミスってYouTubeの作りかけの自撮りを晒してしまったw

 

ちなみにVloggerだと言うことは、CVにもガッツリ書いてあり、インフルエンサー業としているので特に問題はありませんw

 

Figmaは一枚のホワイトボード的になっているので、

大量の付箋と改善メモで圧倒的やってる感も演出できたと思う。

 

質問されるとつらいので、想定通り、

完全に自分がボールをもって壁打ちする流れに。

 

最後にはめちゃくちゃ感激され面接官が拍手してたw

 

チームにシェアしたという事なので、FigmaのURLも後ほど送った。 

 

これは完全にキメたな。と自分でも圧勝感のある面接。

 

翌日、もちろんのことコングラッツメール。 

5次面接

違う部署だけど、仕事上関わるであろう人と面接
もう、最初に”Tell me about yourself”は聞かないからw と

 

これはありがたかった。

何回、おれ、自己紹介するのと笑

 

実際の働き方、カルチャーについて何でも質問してくれ面接でした。

 

お互いに消化試合感があったので、背景を読みつつ無難に終了。

翌日、コングラッツメール。

6次面接

カルチャーフィットの面談となる。

アイルランド出身の人っぽかったので、面接までの数日はアイリッシュイングリッシュを聴きまくって、耳を鳴らしておいた。

 

英語力は数日でどうこうなるもんじゃないけど、

出身も育ちもわかっていて、取材の動画とかも落ちていればアクセントの癖は事前にわかります。

 

特殊アクセントを聞き取るのは正直苦手なので、

少しでも可能性が上がりそうなら、数日でもやれることはやるスタイル。

 

実際に会話をはじめて、手に取るように癖がわかったので安堵。

(準備してよかた)

 

5次面接と何が違うの?と思いつつ、適当に雑談して終わり。

Figmaも話題になった。

2日後に、コングラメール。

7次面接

これで最後だよね。って思っていたカルチャーフィット面接。

新米の子とベテランの人の2人が面接官。

ベテランの人は聞いてるだけ。

 

新米の子がボールまわせなくて、ちょっと嫌な予感もしつつ、面談終了。

 

2週間後、まさかのお祈りメールが届く。

Background, qualificationsがポジションにマッチしなかったため採用を見送ります。

フォーーーーー!?!?!?!?

メールみて、一人で正直ブチ切れましたw

スキルが足りないなら、なぜ7次まで送ったの?と

 

総括

完全に大手をかけていた(と思っていた)のに、

最後で逃しました。

 

A社のミッションやコンセプトは、ビックリするくらい自分生き方と同じなので、

カルチャーフィットで落とされたことに、全く納得がいきませんw

 

振り返ってみると、6, 7次面接のところで間が空いていたので、すでに6次が終わった時点で結果が出ていたのかも知れません。

 

7次は新人も参加していたので、練習としてあてられていたのかもしれませんw

 

もしくは、”こいつ合わな。”ってなってマジでカルチャーフィットしないよね。と判断されたのかもしれませんw

 

また、7次まであると時間も掛かっているので。

チーム設計の方針が変わった、バジェットがなくなってしまった等の自分ではどうしようもできない社内的なアレで、そもそも採用自体が削られたのかも知れません。

 

ただ、

 

推測して納得のいくような答えを探しても何も解決しないので。

 

結局のところ、自分のスキルが足りなかった。までです。

 

 

 

今後

どんな状況であろうと、文句なしで全ての面接を突破できるように力を付けます。

 

めちゃくちゃ悔しい思いは変わらないので、

 

近い将来、自らまたチャレンジするか、A社が自分を採用したくてたまらない。ほっておけない!くらいなところまでいってやろうと思います。

 

とはいえ、

自分のFigmaを何回見にくるんやーーーー!!w

見ようとしなくても、最終ログインこっちに出てくるので。

めっちゃ使ってるじゃんとw

 

もし、この記事が役に立った!面白い!と思ったら、下記のB!ブックマークをクリックして、コメントを頂けると幸いです。

ではまた。ボンボヤージュ!

@akira_caでした。